小児歯科

小児歯科

小児の歯科治療とは

乳歯も永久歯も虫歯の治療に特に違いはありません。
穴が開くような虫歯は削って金属やプラスチックで詰めるのが基本です。
もっと深い虫歯や痛んだ歯は神経を取るような処置をして金属冠をかぶせたりします。
いずれの処置も麻酔をして治療されることが多く、時間もかかりますので子どもさんにとっては嫌なものです。
乳歯はどうせ生えかわるものというのはまちがいです。
お子さんの正常な成長発育には欠かせないものです。
きれいな乳歯はきれいな永久歯や正常な歯ならび・かみ合わせへの第一歩です。

また、治療と同時に予防もさらに大切です。
乳幼児の歯磨きについて詳しく知りたい方は下記のページをご覧ください。

乳幼児の歯磨きについて詳しくはこちら

さらに、子供の頃からよく噛む習慣を身につけることも重要です。
子どもの食育については下記のページをご覧ください。

小児歯科と食育について詳しくはこちら

麻酔の注意事項

小児歯科では恐怖や痛みを取り除くために治療のときに局所麻酔をすることが多いものです。
これは大人と同じで注射によるものが普通です。
特に心配のないものですが、アレルギー体質や慢性病で薬を飲み続けているなどのお子さんは、あらかじめその旨を歯科医師に申し出て下さい。
麻酔をして治療した後、くちびるがしびれていることがあります。
2時間ぐらいしびれがとれないことがありますので、くちびるをかんだりさわったりさせないように注意して見てあげてください。

歯を抜いた後の注意

虫歯がひどかったり、永久歯が生えても抜けなかったりした乳歯は抜くことがあります。 このときも麻酔をしますので、注意して下さい。 抜いた後は血が止まるまでこちらで管理しますが、そのあと何度もうがいをしたり、さわったりするとせっかく止まりかけていた血が止まりににくくなってしまいます。
その場合は清潔なガーゼや綿を15分ぐらい強くかませていると止まります。

小児、学童で大事なこと

矯正

咬合をなるべく骨格性(大人になって矯正するには顎切り等の手術が必要となる)の不正咬合にさせないこと、なるべく学童期に適正な咬合に導いてあげることが大切です。
特に大人の歯、永久歯の前歯が生え替わる頃、噛み合わせが悪いと、それに合わせて、顎の骨が異常に反応し成長していきます。
そのまま見過ごしていると、より直しにくい、骨格性の不正咬合になります。
よって、子供の異常な歯並び、噛み合わせに気付いて、歯科医院に訪れても、「大人になっても矯正できるので様子見ていきましょう。」で、なんのアドバイスをしない歯科医師は、無知かつ矯正できません。
矯正専門医を訪れるか、他の歯科医院に行ったほうが良いと思われます。
不正咬合に関して、矯正希望患者さんには、なるべく簡単、効果的な方法で、小学低学年から初めております。
大人になってから、笑顔が自然、安定した噛み合わせにするために、歯列の中間にある小臼歯は、抜きません。
が、不正咬合の元凶である一番奥の親知らずは、もちろん学童の段階では、埋まっていますが抜くようにしております。

小児矯正の料金

小児、学童 矯正値段   5万~15万(調整量別)